沖縄の農園だより、レストランレポート

東村のトマト農園のようす

沖縄からこんにちは! 本日も龍飛おきなわHPをご覧いただきありがとうございます。
今日は、沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれる自然豊かな東村にある農園のようすをお届けいたします。

緑豊かなやんばるとあって、ハウスのそばあるシークァーサーの樹にも自然と実がついています。シークァーサーは、お刺身にかけたり、搾って果汁を泡盛に入れたりと、沖縄ではメジャーな柑橘類です。

 

石川農園と同様にこちらも台風の被害を受け、例年9月上旬に行っている定植を10月11~12日に行いました。

石川農園と同じく、現在こちらも芽かき作業が中心です。

今季、東村は接ぎ木苗を5,500苗を植えました。今季の特徴は、接ぎ木、2本立て(2本仕立て)、1条植えの3つが挙げられます。

青枯病や立枯病を防ぐために接ぎ木苗にしました。接ぎ木苗にすることで、病気に罹りにくくなることが期待できます。

右斜め下に向かっている部分が接ぎ木されている部分です。土台がしっかりしていると、栄養の吸収力もアップします。

しっかりとした太い幹です。

バンカー植物「クレオメ」の苗です。害虫コナジラミの天敵であるタバコカスミカメがクレオメに寄生します。ハウス内にクレオメを置くことで、タバコカスミカメがコナジラミを駆除してくれます。このような方法を「バンカー法」と言います。

今回、害虫コナジラミ対策として、バンカー法を用いることにしました。東村農園、石川農園、ともに初の試みです。
バンカー法とは、害虫の天敵が寄生する植物(バンカー植物)を栽培施設内に導入することで、天敵を育て、害虫を待ち伏せ、駆除する方法です。
バンカー植物と呼ばれるものはいくつかありますが、今回はトマトの害虫コナジラミの天敵・タバコカスミカメが寄生する「クレオメ」をハウス内で育てていきます。
バンカー法がうまくいけば、害虫駆除のための農薬散布の回数が減りますので、安全面、コスト面、作業手間の削減などのメリットがあげられます。
害虫の天敵を育てて駆除するバンカー法は、自然の理にかなった農法と言えるでしょう。大いに期待したいです。

とびきりの笑顔がいつも素敵な勇哲さん。

雅子さんの笑顔もステキです。

選果場から農園デビューの最年少21歳、期待の新人・小浜聖也さんです。「選果場よりハウスの作業が好きです」と頼もしくピースサイン。

順調にいけば、12月下旬頃から実をつけ始めるかと思います。
今季も愛情いっぱいの美味しいトマトをみなさまにお届け致します。いましばらくお楽しみにお待ちくださいね。

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