沖縄の農園だより、レストランレポート

東村のトマト農園のようす & トマトの保存方法

「今年の冬は寒いさー」という声が聞こえています。
沖縄からこんにちは。本日も龍飛おきなわHPをご覧いただきありがとうございます。
今日は沖縄本島北部にある東村有銘(ありめ)のトマト農園のようすをお届けいたします。

中央奥にある白いハウスが龍飛おきなわのトマト農園です。ハウスは東村の緑の豊かな環境にあります。

龍飛おきなわのトマトは真っ赤です。

「真っ赤なトマトはやわらかいんじゃないの?」、「赤いと日持ちがしなさそう」と、真っ赤なトマトを避けられるお客様もいらっしゃるかと思いますが、

龍飛おきなわのトマトの赤さはリコピンが豊富という証で、果肉はしっかりとしています。

「すぐに食べなければいけない」ということはありません。

現在収穫しているトマトの平均糖度は6.8度です。味がしっかりしており、トマト本来の味が楽しめるよう仕上がっています。まずは調味料を何もかけずにそのまま食べてみてください。

龍飛おきなわの真っ赤なトマトは下記でお求めいただけます。

上写真は、黄緑色から橙色へと色づいているトマトです。トマトは開花してからの積算温度が1000℃を超える(品種によって異なる)と赤く色づきます。

トマトは(1)緑色 → (2)黄緑色 →(3)橙色 → (4)赤色 と色づいていきます。
橙色(3)は「βカロテンの生合成」が、赤色(4)は「リコピンの生合成」が行われています。
(3)と(4)が同時に起こることもありますが、いまのように気温が低いと、ゆっくりと時間をかけてトマトの色が変わっていきます。
このように徐々に色づいている期間は、栄養価がふだんより高くなっています。

 

「トマトは、果実温度が12℃を切るとリコピンの生成スピートが遅くなります。沖縄も気温が低くなっているので、この期間のトマトはゆっくりと生長していきます。その分、多くの糖分が果実に蓄えられて栄養価が高くなっています」と生産責任者の鶴岡さん。気温が10℃を切る非常に寒い夜は、深夜2時過ぎまでハウスにひとり残ってトマトを見守ることもあります。トマトへの熱意は人一倍です。

こちらの動画は点滴灌水(かんすい)のようすです。トマトは少量多回数がよいとされ、1日4回に分けて点滴灌水を行っています。水量は日射量によって調整しています。

トマトの保存方法

トマトは袋から出して、ヘタの部分を下にして、重ねないように並べておいてください。理想的なのは気温15℃くらいで、風通しがよく、太陽の陽が当たらないところです。

龍飛おきなわのトマトは、赤くても常温で1週間ほどもち、冷蔵庫に入れると2週間ほどもちます。やわらかめがお好みの方は常温で、パリッとしているのが好きな方は冷蔵庫へ入れて保存ください。

トマトは成熟促進作用のある植物ホルモンの一種「エチレン」を発生しています。エチレンはほかの野菜にも作用し、野菜を早く傷めてしまいます。ほかの野菜といっしょに冷蔵庫に入れる場合は、トマトをビニール袋に入れて保存ください。

真っ赤な「龍飛おきなわのトマト」、「ぜいたくトマト」、「OKIレッド」をはじめとする青果に関する詳細お問合せはお気軽にどうぞ。
龍飛おきなわ TEL:098-934-5505

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